当園は2019年1月に先代の桃農家の事業を継承し、現在は桃だけではなくオリーブも栽培しはじめました。
岡山県は日本全国で降雨量が少ない県で「晴れの国おかやま」がキャッチフレーズになっています。
岡山県南部の瀬戸内海に面している地域は日本のエーゲ海と言われており、
オリーブ栽培で有名な小豆島の平均気温や降水量と比較しても遜色ない気候なためオリーブ栽培に適しています。
オリーブに関しては栽培、加工、販売まで全て当園で行う6次産業化を目指しています。
晴れ渡る丘のオリーブ
約80aに300本、計8品種のオリーブを栽培
300kgのオリーブオイル生産予定
農業体験事業
耕作放棄地をオリーブ畑に開発を進めて、就農体験の場として、地域単位での離農者防止に努めつつ地域活性化を図ります。